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Afraid
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| 作詞 PISCO |
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反発しあった感情と感情
最初はくっつき合うのに
確かに傷だらけで
いつ離れてもおかしくなかったけど
曖昧さがだんだん度をこえてく
単純な愛が崩れてく
大体ならうまくいってたと
大小なんて関係ないのに
所詮無情なこの世界
その中のわずかな光を掴み
煌めきたい でも
それに程遠いぐらいオレは
憂いていた 震えていた
誰かの思い出になるのが怖くて
反射しあった相性と相性
対象的でも繋いでて
微かに感じていた
傷つけあうことが辛かったけど
関係ないとか笑ってる
安心した素振りで絡み合う
たいてい同じもんだと
恋を恋と重ねてて
所詮表現で作る世界
その中の確かな手を掴み
寄り添いたい でも
そんな思いを吹き消すほど
暮れていた 沈んでいた
日と同じように姿を消して
嘆いていた 悔やんでいた
こんな後悔で明日を汚して
憂いていた 震えていた
誰かの思い出になるのが怖くて
でも
作ってきたい 向き合っていたい
誰かと気持ちを合わして
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