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style of life
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作詞 ΑGITΩ |
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あと少しだよって差し出された手は無言で払いのけて
頑張ったねって差し出された手は笑顔で受け取って
丁度いい具合の生き方で 逃げつつ直視して進んでいる
固くて厚そうな壁が見えたら 黙って避けて先へ行く
その道で本当にいいのかい? 自分に尋ねるのは誰?
僕の人生だろう 僕の好きなように生きる
届きそうな奴を見ても その手の片方も差し出さず
頑張る奴を見たら 両方の手をポケットに突っ込む
ただ健康なだけの生き方で 直視しつつ逃げて進んでいる
胸の内側の薄く脆い壁 避けて黙ったまま引き摺って行く
どの道が正しいんだろう? 自分に問いかけるのは誰?
世界の基準なんか 僕に聞かれても困るよ
この道を望んだのかい? 僕は自分に尋ねていた
僕の人生なんだけど 世界の基準が邪魔をする
自分の人生くらい 自分の意思で決めろ
世界に定められた道なんて これっぽっちも価値はない
世界に従う意味なんて 自分に逆らう理由なんて
これっぽっちもない
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