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Comet
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作詞 ΑGITΩ |
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稲妻のように流れる虹
透き通った蒼の光の線
眺める空の向こう側で
どこかを一筋に照らしてる
どうやっても掴めない
追い越せない 辿り着けない
それでも どうにか触れたかった
輝く虹の線で 旅をしたくて
憧れた黒い海 点々と煌めく星
その隙間を 何年もかけて横切りたかった
流れる虹は やがて落ちる
光の線は いつか途切れる
そんな夢を見て 無性に恐くなった
ずっと続くものなんて ないのかな
過去や未来も きっとそう
やがて忘れ いつか終わる
どうしようもないことなのに
堪らなく嫌になったんだ
どうやったら取り戻せる?
時間とか 記憶とか
始まりの場所へ帰りたい
輝く虹の線なら 叶えてくれる
懐かしんだ白い日々 広大に見えた世界
その道のりを 何年もかけてやり直したい
楽しかった遠い記憶 いつまでも覚えていたい
笑うことが 純粋に思えた頃を
今も尚進む時間 どこまでも続いていくから
笑えることを 大事しながら目覚めよう
稲妻のように流れる虹
透き通った蒼の光の線
眺めた空の向こう側で
どこかを一筋に照らしてる
どこかで眩く輝いてる
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