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桜舞い散る頃に〜女性version〜
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作詞 DABI |
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満開の桜が彩る並木道で貴方と出会った二人のラブストーリー
貴方はとても純情で可愛らしい人だった
私のメールはすぐに返してくれた
夜中の電話も付き合ってくれて
話途中、眠ってる貴方に「大好きだよ」と言って切る
素直じゃなくてゴメンね?
今更その言葉は恥ずかしくて言えない
貴方が好きです
貴方に触れたくて
貴方の全てが愛おしい
ゴメンねいつも素直じゃなくて
駆け引きとかじゃない恥ずかしいの
だけど心はいつもアナタ
五度目の記念日春が来たよ
毎年戻る出会った頃に喧嘩もいっぱいあるけど
桜並木君とこれからを話し合った
照れ臭そうに話す君は変わらず可愛らしい
まれに見る真剣な顔付きで貴方は私に言ってくれた
とてもくさくて簡単で何の変哲もない愛の言葉
ひねくれている私の心に響き渡る
嬉しくて嬉しくて泣きながら笑顔で答えた
抱き締めてくれたアナタ
少し震えてた
私も誓うよ貴方に愛を
貴方の声が大好きです
貴方の言葉だけは心へ透き通る
貴方は私の全てです
貴方がくれた全てが私の宝物
貴方への愛情が私の誇り
突然の終わり
何故?車のライトに目の前は白く染まり
駆け巡る走馬灯は君との思い出ばかり
サヨナラも言えず、二人を引き裂く
素直に言うべきだった…
愛してると沢山沢山伝えたかった
貴方は泣いてくれますか?
貴方は悲しんでくれますか?
今も貴方を想います
いつまでも側に居たかった
いつまでも愛されたかった
でも貴方の哀しみは辛いから…
舞い散る桜とともに忘れて
桜咲く頃にもう一度…
一つだけ願いが叶うなら
貴方に桜をもう一度…
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