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君の元へ
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作詞 M@ririN |
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電車での帰り道 自動ドアに向かいため息
白く曇った窓に君の名前をそっと書いた
誰かに見られないように指で消して下車した
それでも消しても消せない君への想いを
夢の中でせめて会いたくて
笑い合うことしたくて 僕が夢で抱きしめて
泣き笑いしてはキスをした
神様 夢の中ではせめて会わせておくれ
そしたらきっと距離なんて感じないから
君への想いを馳せて 必ず行くから 君の元へ
仕事での帰り道 レストランで珈琲を頼んだ
白く上がった湯気を見ては映り込む姿
一杯飲み干したらまたもため息もれて
中身は空っぽのカップん中に溢れる想いを
夢の中でせめて会いたくて
幸せを感じたくて 君から頬にキスしてよ
照れ屋な僕からは花束を
神様 夢の中ではせめて側にいたいんだ
そしたらきっと距離なんて感じないから
僕から想いを込めて 必ず行くから 君の元へ
神様 夢の中でせめて会わせて
夢の中でせめて笑い合いたくて
けれど夢では終わらせないから
決して終わらせない 終わらせたくないから
僕から想いを込めて 今行くから 君の元へ
今行くから 君の元へ 君の元へ
花束を持って行くから君の元へ 君の元へ
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