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DOLL
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作詞 散桜 |
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ねぇ君はその瞳に何を映しているの?
まるで人形のように美しい顔。
埋め込められたガラスの瞳に、
一瞬でも良い、僕を映して。
君の名を呼ぶと君は
首を傾けて振り替える。
でも、その瞳に僕は映らない。
でも、その一つ一つが美しくて。
※@君はまるで神のためのDOLL
美しすぎて天から見離された
可哀想なDOLL。
何も見てないワケじゃない。
僕が愛をあげるから、
歩き出して?My DOLL
ねぇ君はその心で誰を想っているの?
まるで人形のような細い躯。
抱き締めたら折れそうな躯で、
一度で良い。
僕を包んで。
後ろから抱き締めても君は、
虚ろな瞳で見つめるだけで。
でも、その躯に僕は何もできない。
でも、何もかもが美しくて。
※Aまるで君は世界のためのDOLL。
美しすぎて嫌われてしまう
哀しいDOLL。
何も求めてないワケじゃない。
僕が愛をあげるから、
側に来て?My DOLL
見えなくても、何もできなくても良い。
側にいたい。
愛をあげたい。
…守りたいんだ。僕の手で。
美しすぎるMy DOLL。君を。
My DOLL…
※@、※A
一緒にいよう?
美しい僕の、
僕のための……My DOLL
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