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もみじ
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作詞 エスカルゴ |
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もう百万年前のこと 何故か覚えてる
忘れられない君の顔が 真夜中に浮かんでくる
歩き出すのが怖くて 前を向くことさえできずに
きっと神様とか 運命とかに見放されていた
やっと無理して いまここで 巡り会えたよ
好きでした ずっと伝えたかった あの時飛べなかったから
抱きしめて 抱きしめて 小さな花咲かせた
だから ずっと見つめていて もう二度と枯らさせない
あの鳥のように... 羽ばたいて
切ないメロディーくり返し 夕焼け空
見つめていたら君のこと もっと愛おしくなる
言葉じゃとても 届かないけれど 叫ばないと
違う世界に来たような
雨上がりの鳥の歌声
並んで感じていたぬくもり ずっと...
好きでした 優しい気持ち ずっと抱きしめていたい
永遠の その意味さえ ボヤけたままだけど
ラララ...
あの鳥のように... 羽ばたいて
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