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傘をください
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作詞 エスカルゴ |
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誰もいない一人のバス停 僕はあの娘を待っている
かわいた声で 古い歌うたいながら
無理に伸びた薄化粧の花 淡い色をふりまきながら
ちぎる思いを 今言葉にする
ああ 傘をください 傘をください
あの娘の肩に 手を伸ばす
傘をください 傘をください
届かないこの想い 今日も雨ざらしにして
足音も何も聞こえない 壊れた自転車走らせる
針がはじける 孤独な暗い夜に
ああ 傘をください 傘をください
夢見たことは 宙を舞う
傘をください 傘をください
何も変わらないこと 分かってはいるけど
ああ 傘をください 傘をください
あの娘の肩に 手を伸ばす
傘をください 傘をください
届かないこの想い 今日も雨ざらしにして
傘をください...
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