|
|
|
なんでもない日
|
作詞 エスカルゴ |
|
目を閉じて 微かに浮かべた理想郷
今の僕では どうにかなるくらい
草むらに落ちてる そんな感じの幸せで
今の世界を 成り立たせている
暖かい日々の中で 少しの不幸を探したよ
花の先でミツバチが 腰を振っていた
今日もなんとなく一日が過ぎる
くだらない妄想ちょっと混ざって
服の襟から透き通るような
歌を君が歌ってる 今日でも死ねるかもしれない
窓にいるのは 虹を見るためだけで
少しの雨を 睨みつけていた
儚くもろい夢も まだ少し見ていたいなぁ
お腹いっぱいになって 笑い転げたいよ
今日もなんとなく一日が過ぎる
他人には分からないような箱の中
一人じゃないよなそう信じて
君の笑顔を見たよ 今日でも死ねるかもしれない
今日もなんとなく一日が過ぎる
くだらない妄想ちょっと混ざって
服の襟から透き通るような
歌を君が歌ってる 今日でも死ねるかもしれない
|
|
|