|
|
|
終わり、始まり。
|
作詞 五十嵐瑛斗 |
|
ふと気付くとそこには君はもういない
いつも見えていた景色が見えなくなる
そこにあった君の言葉は消えていく
繋いでたこの右手は行き場を無くす
夢の終わりは刹那に
落ちていく葉のように切なく
これでいいんだ。呟く
僕は冬の街に溶け込んで…
僕らはまた出会ってしまうだろう。
この狭い東京のどこかで
僕と君は他人、互いに気付かず
横断歩道、2人すれ違う。。
ふと振り返るとあの2人の時間が
僕に背を向けて1人で歩いていく
それを追いかけることなく忘れていく
繋いでたこの右手は行き場を探す
夢は終わりを迎える
誰も知らないところで消える
これでいいんだ。呟く
君も冬の街に溶け込んで…
僕らはまた出会ってしまうだろう。
この狭い東京のどこかで
駅のホームの反対側に君
電車は2人を引き裂くように…
僕らはまた出会ってしまうだろう
新しいこの世界のどこかで
僕らはまたどこかで出会うんだ
|
|
|