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じゃれ愛と憂鬱
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作詞 水彩 |
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何だってんだ、、こんな気持ち
なぁ、一つ聞いてね、お願いだ。
君はどれが本物なの?
呟いてた言葉は、大嘘かい。
はい。あきれちゃってます
てか何様?あんだけ言っておいて
心変わりですか(笑)
馬鹿みたいって言っちゃおうよ
だって、その通りじゃないですか?
一途な乙女を投げ捨てた
その先に見えるのは、、、。
僕と君のエゴな世界?
勝手に動いてる時計は無視して
僕は身体を海に投げ出した
グチャグチャになって
夕方が僕の肩を叩いたんだ。
あほらし過ぎて、もうこりごりなんだよ
こんな場所だから息すらできないの!
罵りたくて、犯してしまいたくて
法も罪も今も、君だってそう。
明日が来るのを、怖がってしまってるよ
逃出したい一心だよ。
だけど神様従うしかないのでしょう?
手なんか差し伸べなくていいから
黙っててよ、ねぇ!!
我侭ですか?僕は?
嘘つきですか?君は?そうでしょ?
間違いだらけの僕らの関係
軋む、歪む、萎むを繰り返しながら
どうせ徐々に壊れていくから
心配しないでとか大丈夫だからとか
被害者ぶる君をこの手で
殺めちゃったら僕も君も
二度と怒鳴りあうことすら
叶わないんだね、それでもいいのかい、僕
死んでしまうくらいなら
操り人形になるくらいなら
君のほっぺを叩いて
すぐに目を覚まさせてあげるよ。
イライラする君だけど
ほんの少しのすれ違いを
僕のためだと思い込めば何ともない
群集の中に飛び込もうか。
愛してるはずだったとか
そんなお決まりはいらないよ
僕が欲しいのは君の本当
偽りなんかは、やめてよね?
お互いのために、僕のために?
きみのために。
それだけだろ
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