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イフ
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作詞 Nino |
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例えば今日
どれだけの明日が閉ざされただろう
それでもまだ
明日を夢見た人は どれだけいたのだろう
僕がいなくても 回る星の中で
僕はひとりきり 息を吸い込んだ
生まれてきた時に 託された夢の殆どを
失くしてきたから
「どこへいくの?」って訊かれたときに
迷うんだろうな
重ね合わせた思いと思いが
いつの日か 離れてく その日まで
明日と名付けた 見えない未来は
少しずつ 色付いて ゆくのでしょうか
「ほら、また あなたが笑った」
忘れていいような 記憶でさえ忘れられずに
浮かんでくるから
「また明日ね。」って 言われた時に
戸惑うんだろうな
重ね合わせた思いと思いが
いつの日か 離れてく その日まで
明日と名付けた 見えない未来は
少しずつ 色付いて ゆくのでしょうか
盾に変わった 地位とか名誉が
いつの日か 消えてゆく その日まで
深い傷跡 残した昨日を
忘れることなどできないでしょう
ひとりになれない 世界に生まれて
めぐりあい 繋いでく 刹那だけは
明日と名付けた 見えない未来が
最後まで 守ってくれるのでしょう
例えば今日
どれだけの明日が閉ざされただろう
それでもまだ
明日を夢見た人は どれだけいたのだろう
Among the stars around me even if no.
I would cut one breath.
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