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Refrain
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作詞 Nino |
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頬を撫でる風が また吹き抜けて
想い出すのは あの冬のRefrain
過ぎ去る電車の窓から見下ろした
遠く小さくなる街
幼い頃に流行ったメロディを
ふと口遊んでる
理想と現実の隙間を 彷徨いながら
大人になってゆく
あんなに輝いていたはずの 景色さえも
今はもう ただの背景で
*街を染める人混み 行き急ぐように
改札口へと 消えてゆく
明日を待ちわびていた あの日々さえも
戻れないまま また冬がやってくる
降り出した雨に追われて逃げ込んだ
あの小さな小屋の軒
語り合った 夢や希望の幾つかは
もう この手にある
理想と現実の隙間で 手にいれたもの
失くさないようにと
握りしめていたはずが 過ぎ去ってゆく季節の中
落としたみたい
頬撫でる風に 想い馳せながら
不意に胸過る あの冬のRefrain
*repeat
昨日に戻れないと知って 涙に暮れた
帰れない場所も 増えてゆく
頬を撫でる風が また吹き抜けて
想い出すのは あの冬の
同じ意思抱いた友 元気でいるかな
今年もやってくる あの冬のRefrain
僕たちのRefrain
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