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流れ星
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作詞 リーヴァ |
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目を閉じれば思い返す君
今度会えるのはいつなのか
考えてもただむなしく
一人握りしめるこの手
悲しさで立ち止まり見上げた空
冬の空に今輝く星がひとつ
その夜空に 流れ星を見つけられたら
願いもかなうのかな?
願うより先に流れ消えてしまうけど
消えそうなこの願い
心の色を表すなら何かな
そんなことを考えてみる
淡く光るその星座を
指でなぞり絵描いてみる
寒さでこの心の熱さえも
冷えてしまいそうになるけど
見上げた空に 沢山の星を見つけられたら
願い届くのかな?
願いも虚しく曇ってしまうけど
同じ空の下なのに
君に会いたい 携帯握りしめる手
届かぬ思い 高鳴る鼓動
波紋のように広がっていく
その夜空に 流れる星を見つけられたら
願いもかなうのかな?
願うより先に流れ消えてしまうけど
消えそうなこの願い 君が暗闇で
行き先を見失ったら
行き先を照らす光になりたい
かなわぬ願いと知りながら
星にそっと願ってみる
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