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I ×× you
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| 作詞 幸音 |
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壊れるのが簡単ならまた
直す事も容易いでしょう？
降り始めた音の雫に
あなたの姿は映るかな
追いかけた残像は掴んだら消える
だから私は走らない事にしたんだ
止まらない時を魔法の靴を願ったり
星が煌く夜にそんな想像をしたり
叶わない明日を大切に夢見たり
本当は「××して」たと伝える事も難しいんだ
忘れるのが簡単でもまた
思い出すのは容易くはないの
零れ落ちた夢の欠片に
未来の私は映るかな
追いかけた希望は掴めないようにできてる
だったら目指さない方が得だ
嫌われたくない自分の価値を知ったり
絶望しか感じない私は無能だったり
落とした「何か」は私にはもう拾えなかったり
本当は「××す」とかの言葉も消えてくれないんだ
逃げ道が欲しかっただけなの少しの間でも
こんな私でも夢を見れるとか浮かれてたの
でも私は気づいたの本当の幸せを見るためには
自分の足で凛々しく立って進まなきゃって
事実と真実と真と嘘とを詰め合わせた箱
私の知られたくない存在をオープンにして
もう何も隠さないと神に誓って決めて
これからもずっと「××すよ」と言葉にするんだ
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