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昨日の彼方
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作詞 くるみ |
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寂れた心に ひとつ ふたつ 灯る光
過ぎた過去へ 向けた後悔の詩
最初から解っていた 本当は
だけど欲しがってしまった
君の心の奥の方 見てみないふりをして
優越にやり過ごしていた
もう本当の君とは逢えない
どんな想いでいようとも
それが悔しくて 苦しくて
はちきれそうになる
ありがとうじゃ拭いきれない
わかってる そんなことは
時は流れてく どこまでも
消えた季節に ひとつ ふたつ 探る夢
見失わないように こめた願いの詩
どんな景色にいても 巡る
体も記憶も覚えている 君の姿 しぐさ
ちぎっても 離れない
でも どうにかしなきゃ
もう忘れることは ないけど
それすらも連れていこう
いつか前向いて 歩いて
君を超えていく
さよならも曖昧なまま
途切れていく 過ごしてく
また出逢うまで 僕も君も
新しい景色まで 歩いてこう
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