|
|
|
260光年の祈り
|
作詞 YOS |
|
キスしていたんだ女の子同士で
はじめてそれを 目にした日のことなぜか思い出した
言葉や文字にすると 嘘も混ざる色も形も
微妙に変わるから気持ちは 空気に触れちゃだめ
見てごらん夜は すべて包みこんで
どんどん濃さを増してく かき鳴らそう
漢字の雪みたいなカオしていつも 泣いてる君は今にも消えちゃいそう
ほら 僕がいるさ
誰もいない暗い部屋に 「ただいま」って言ったら
もっと孤独になるから 黙ったままドアの閉まる音に
押されるようにして一人 中に入ったら
プカプカプカプカプカリそこは9次元の海
見てごらん愛は すべて包みこんで
どんどん濃さを増してく かき鳴らそう
漢字の雪 雪 なぜ泣いてるんだい 今にも消えちゃいそうだよ
こっちにおいでこっちにおいで 何をためらっているの
「モンゴル」 書いて握りしめよう
260光年の祈り
僕らは知らずに死んでく 組み込まれてる謎の回路
取り外すことは誰にも出来ないさ ノープロブレム
無理やり外そうすれば どうなるかぐらい
終わらない歌は 終わるからいいんだ
その歌には歌詞もメロディーもない
Love Me Tendar Killing Me Softly
他人の幸せと同じくらい君の歌が嫌い
見てごらん愛はすべて包みこんで
どんどん濃さを増してく かき鳴らそう
Love Me Tendar Killing Me Softly
泣いてる君は今にも消えちゃいそう 僕がいるさ
ほら 僕がいるさ
|
|
|