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く
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作詞 YOS |
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ケータイの充電気にしながら こころ青い空に映した
ジャラジャラ腰にぶらさげた 集めた捨てられないカギ重いけど
穴の中くすぐるように 違うカギをわざと
それで開いちゃうドア 不思議な場所
恋のブーツがね 雲の上で跳ねてる どんなに遠くへ投げても 大きくカーブして
戻ってきてたハート 今頃どこにいるんだろう 星も小さな声でつぶやいた
『・・・終わったんだよ・・・』 でも降りてきてくれない
各駅停車に揺られてる 無理矢理席をつめて座ったけれど
ねむたそうな目であくびして その人は次の駅で降りた
水の中の駅で 見送った電車
自動販売機 全部売り切れ
脱いだブーツがね 屋根の上で跳ねてる どんなに遠くへ投げても 大きくカーブして
戻ってきてたハート 今頃どこにいるんだろう 捨てた方がいいのかな でも捨てられなくて
抱きしめた恋のブーツ箱にしまおう
恋のブーツがね 雲の上で跳ねてる どんなに遠くへ投げても 大きくカーブして
戻ってきてたハート 今頃どこにいるんだろう また履いてみようかな 季節が変わる頃に
抱きしめた恋のブーツ箱にしまおう
透明なカワイイ恋のブーツ箱にしまおう
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