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ありがとうの意味
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作詞 しゃるどね |
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いつもそばに居た
いつだって
すれ違っていても
そばに居た
こんな風に君と向き合うなんてね。
今までの毎日が
本当に当たり前だった。
ずっとこんな生活が続くと思っていた。
思っていたのに。
会えなくなるのは寂しいけど
こんな時にそれに気が付くほうが、寂しいのかもね。
「いつか私が居なくなったらどうする?」なんて
君はいつも笑って、冗談ばかり言ってた。
本当にそんな日がくる事を
今は悔しくてたまらないんだ
会えばすぐに喧嘩になって
悔しくて泣いた日は数え切れないね。
だけど君の優しさも
私にならわかっているよ。
これからはその、つまらない毎日も
会話のない日曜日も、喧嘩してしまうことも
もう、一緒にできなくても
私は間違いなく
幸せだったと伝えるよ
こんなに会いたいと思っても
見るのはいつも元気のない顔
笑って。
怒っててもいいから
泣きたくてもいいから
どうか最後は
私のために、私だけのために。
私の中には
君という存在がずっと永遠に。
そして君に
いくつもの幸せと成功が起こりますようにと
君のそばでは見届けられなくても
ずっとずっと
味方でいるから。
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