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マイマイペース
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| 作詞 白い桜 |
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四六時中輝く満月を見て
ぼくは眠くなるよ
明日からはぐっすり眠れるのかな
眩しい太陽の下で
いつの日か見た あの太陽は
影もカタチも 光も見せず
炎天下など 微塵も無くて
今在るものは 常夜の事実
目と鼻の先さえまともに見えない
月の光だけが頼れる存在
相手の表情がまともに見えない
でもぼくの表情は昼でも見えない
四六時中同じ顔してるなんて
ぼくはそうじゃないよ
実はぼくは怖くて眠れないんだ
言った微笑みながら
差し出した飴 引ったくられて
隠してた飴 毟り取られて
隠してた肌 露にされて
ぼくの命も 奪われかけて
少しの誠意さえまともに出来ない
据わる生意だけが漂う現在
相手の表情をまともに見られない
でも君の表情は真っ直ぐ見られる
君の見せる輝く満面を見て
ぼくは癒されるよ
ぼくはあの日ぐっすり眠れたようだ
知った微笑みながら
明日の安否さえ保証はされない
自分自身だけが頼れる存在
心の許せる相手だから余計
お互いに表情は見せたくないでしょ
四六時中同じ顔してるなんて
ぼくはそうじゃないよ
実はぼくは怖くて眠れないんだ
言った微笑みながら
四六時中輝く満月を見て
ぼくは眠くなるよ
明日からはぐっすり眠れるのかな
眩しい太陽の下で
気持ちいい太陽の下で
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