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火災報知器
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作詞 白い桜 |
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A あなたの何気ない
たったその一言で
わたしの心には
ギラリ燃え盛るバーニング
B 階段で急に頭痛がきて
そこから落ちそうになったとき
あなたが支えてくれ
わたしに一言言ったんだ
「大丈夫?」
S ドキュンとドキュンと射抜かれ
ドキッとドキッと一目惚れ
ずうっとずうっとあなたのことが
気になり始めたその日から
A あなたの穏やかな
顔やその性格で
わたしの心臓が
やばいもう少しで破裂しそう
B 出会ってからもう数ヶ月
あなたと今日も話したよ
あなたが目の前にいて
わたしは一言言ったんだ
「大好きです」
S ドクンとドクンとあなたを
じいっとじいっと見詰め
ぼそっとぼそっと「僕もだよ」って
言ってくれたの今確かに
C あなたはそう言った筈よね
「好きだ」と言ったら「僕も」って
あなたの心には
わたしの炎を消すものがあるのかしら
A あなたの何気ない
たったその一言で
わたしの心には
お水かけられ消化活動
S ズバッとボソッと言われた
ボソッとズバッと「別れよう」
ずうっとずうっとあなたのことが
好きだったのに あの日から
S ゴウッとゴウッと前より
ドクンとドクンと高鳴って
ズバッとボソッと言われたけれど
諦めないわあなたのこと
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