|
|
|
破片
|
作詞 シン |
|
ボロボロの心引きずってまた
いつもの退屈な台詞を聞く毎日
自身を無理やり偽って倒れこむ
感情にさえ鞭を打ち続けた
孤独と劣等感の背中合わせ
正直もううんざりで僕は鏡に映る
もう一人の自分に拳を打ちつけた
「サビ」@
下らない世界観終わらない悲しみ
いつだって答えはでてるのに
認めきれずにいたんだ
覚めない夢のなかでもがいてる
そのほうがずっと楽ですんだはず
ズタズタの傷を隠してまた
かわらぬ窮屈な時間を過ごす日々
他人をどれだけ遠ざけても痛みだす
体にさえ錘ははずせなかった
偽善と悪意の交差点
いい加減もううんざりで僕は鏡に映る
もう一人の自分に冷めた目で睨んでた
「サビ」A
耳障りな理想論止まらない願い
いつだって答えは目の前なのに
探しきれずにいたんだ
絶えない夢のなかで巡ってる
そのほうがずっとつらいと知ってたはず
鏡に映るもう一人の僕
今の自分がやりきれなくて
砕けた破片が足元に散る
それを見つめながら悲しく笑った
もはや痛みすら感じなくなってた
「サビ」@ くり返し
|
|
|