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映画のワンシーン
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作詞 まちやま さき |
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映画のワンシーン
愛してるって何度いっても 何度いわれても足りない
私達は一緒にいる時間が短すぎて だんだん足りなくなってきた
忙しいのは わかるけど 私にふりむいて
だって 最初あった時は あんなに 一緒にいてくれたじゃない
ああ 今日も私の話しを 左から右。
だから愛しているて 言われても言っても足りなくなるのよ
どうして私は いつも全力投球しちゃうんだろう。
私があなたみたいに仕事に打ち込めればいいんだけど 私は腰かけ
いつも笑顔でいればいいの
だから私はあなたに全力投球
だめだな また疲れさせて逃げられちゃうかな
少し 我慢してみよう。
一人 映画館でも行ってると少しは気がまぎれる
私が 没頭できることっていったら 映画館くらいよ
でも 本当はあなたが暇なら よかったのに。
あなたの顔を見ながら映画を見るのが好きなの
きっと 私は 映画に恋しすぎていたのよ
あなたは映画のワンシーンみたいに暮らしているわけじゃないのに
だけど 私はいつも女優ぶっちゃうの。
本当の私なんてきっとつまらないから。
だから 今日も二人映画のワンシーンをとりに行こう
ああ だめね
あなたは全然ヒーローじゃない
私はいつになったら 映画から抜け出られるんだろう
早くクランクオフすればいいのに
愛してるって言葉が 私に響けばいい
きっと この映画のせいよ
私があなたの幻をおってしまうのは
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