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消えぬ夜
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作詞 東屋敷猜華 |
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飛行機振り回して
丸い月を食べる
真っ黒な体をしてるから
誰にも見られず自分勝手
太陽でさえ彼の存在を恐れ逃げるけど
彼も光が嫌いで怖かった
神様は雲の上
太陽は眩しい
優しそうな月光が
私に丁度いいんだとさ
暗闇の中に明かりが一つ
それが美しさのカタチらしい
長い針と短い針が上を向いて重なったまま
動かぬ姿が平和と決めつけた空の星たち
もし 夜明けが来たら
悪魔は姿を消して
埋もれていたものが見えてきて
眠っていた全てが目を覚ますだろう
ただ、この地の裏では
この地の裏では・・・・・・
飛行機振り回して
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