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狂愛
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作詞 結笑 |
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2年前の夏の日 僕は一人ぼっち
道端ですれ違う君の その笑顔に惹かれてしまった
数日前 僕の前から希望は消えて
孤独と不安に押しつぶされた
思い浮かぶ あの日の笑顔
もう一度 見たくて
君に逢いたくて 愛を確かめたくて
急ぎ足で進む 電車のホーム
落ちた僕 でてくる作り笑い
"これで逢えるね?"
孤独を捨てて 悲しさ捨てて
今君の所へ行く
狂おしいほど抱締めたい
"二人で居ようね?"
僕は檻の中 とある世界の中
君が居ない世界の中で
僕は独リ言でこう言った
__君は僕だけのものなのに__
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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