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赤いドレスの女
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作詞 山井智浩 |
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雨に濡れたアスファルト
傘を弾く音が虚しいわ
ヒールで歩くこの道は
今日も孤独な女を招く
愛しい人に別れられ
赤いドレスが浮いている
切ない 寂しい
凍えきった身体に
あの温もりを・・・
サヨナラなんて慣れてるはずなのに
どうしてこんなにも辛いものなの?
女は使い捨てじゃないのよ
恨んでやりたいけど
私はそんな勇気はない
いつか後悔するでしょうね
明日になれば分かることよ
そんなはずないのに私は
今日も孤独な女になる
愛だけは裏切らない
赤いドレスがその意味よ
燃えて 燃えて
新しい男抱いて
熱い温もり
好きだよなんて聞き慣れてしまった
男はみな同じ生き物だね
女はそんなに軽くないわよ
嘘でもいい愛して
私に本気はいらない
他の女にはやってはいけないこと
私にはしてもいいのよ
尻軽と思われてもいい
私は私の欲を満たせばいい
あなたが好むなら
サヨナラなんて慣れてるはずなのに
どうしてこんなにも辛いものなの?
女は使い捨てじゃないのよ
恨んでやりたいけど
私はそんな勇気はない
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