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リピートスマイリー
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作詞 森 月人 |
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Abyss 落とされて包む闇の彼方
迷子になったことも知らず
before なぜそうなったか分からない
ただ ただ 立ち尽くすだけ
cry 変わる太陽が来た道を消していく
首を撫でた冷たい風を残して
記憶に残る鮮やかに蘇る日々は
どこも笑顔で終わってるんだ
友達に紛れて楽しそうに話す君の横顔
不意に浮かんだ危険な影に
世界が怯えて轟く
ツブシタノドニカカル
手を伸ばして縋る愚かさに
わけもなく笑った君の瞳に映る
オワルトキノコエハ
愚かで愛しい夢を見続けて
十二時の長針(はり)は
マダコナイ……
Alone 気がつけば誰一人とて
悲鳴もあげやしない
bone 生まれた意味は見つけるしかないんだよ
そうやってしゃがむ君の頬に流れた 涙
cry 沈まない月が横に傾いて
嘲笑ってるように見えた気がした
どこで間違えたかな
どこで振り向けばよかったのかな
何度も繰り返しても
答えは止まったまま見つからない
ヒトリコモルヘヤニウカブ
空を見上げて指差した景色の向こう
美しいまま過ぎた季節を
ハジマリノオトハ
繰り返して壊れて続けて
やがて不協和音を軋む
マダコナイ…
Abyss 落とされて包む闇の彼方
迷子になったことも知らず
before なぜそうなったか分からない
ただ ただ 立ち尽くすだけ
cry 変わる太陽が来た道を消していく
首を撫でた冷たい風の先で君は
明日へと僕の背中を押した
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