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通り雨
作詞 テレコムセンサー
僕は海を探し街を出た
天気予報は晴れのち曇りと僕にきずかい、嘘をつき
電車の乗り方さえ、わからない
きずいたら、わからない道だらけ
でも、風の味は覚えてんだ

僕が出たら、家族は大慌て
隣の、おじさん気にしてた
ばあちゃんは、特に大慌て

僕が冒険に、行ったから街はとても寂しがっていた
いくつものコンビニ渡り立ち読みの10分間
トイレには、4回ほどはいりました
お腹の隙間は、うまらない
心の隙間もうまらない
ばあちゃんは、探して探してくれたの知ったのは、悲しみの重り
落ちてる、バッチ拾って、あの子の、あの子のと騒いでたの
知ったのは、ありがとうもいえないときだった
そんな、ときでも、怒られたときでも、一番に、隣にきてくれた

帰ることは、したくなかったよ、認めてることになるでしょう
どれも嘘に聞こえるたびにさ、自分に、嘘ついてみるよ
いつでも

海の一歩手前で帰りたくなったよ、、、
海にいるはずだから
家族の笑顔は涙に、僕にきずかい、笑いなき
雨は、通り過ぎてった
空は、なぜか泣いていた
死んだら、いつか眠るんだ
心は、いつも置いて帰った

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 通り雨
公開日 2013/07/06
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
コメント おばあちゃんの、死が
雨の、存在を消し
きずいたら、雨はさっていっても、
悲しみは、去っていかない
自分を、思ってくれる人のありがたみに、きずいてほしい
テレコムセンサーさんの情報













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