|
 |
|
生きる瞳
|
| 作詞 星埜 |
|
何も見えないと思ってた
何も映せないと思ってた
僕は悪い子だから
仕方ないと思った
何も見えなくなった
何も映せなくなった
僕が悪い子だから
罰が当たったんだ
愛が欲しかったんです
君が欲しかったんです
でも、どうしたらいいか
僕にはわからないのです
黒く濁ったその目は
貴方すら映らなくなり
何が本当なのかも
気づけないまま。
何も変わらなかった
何も信じなかった
君が優しいから
助けて欲しかったんだ
夜がとても怖いんです
独りはいつも怖いんです
でも、どうしたらいいか
僕にはわからないのです
白く輝く貴方の目を
真っ直ぐ見つめられず
どれが本当なのかも
疑い続ける。
優しくしないでください
笑いかけないでください
君が愛しいから
裏切られたくないんだ
赤く腫らした瞼に
貴方は気づいたのでしょうか
僕の目にも光が
宿る時が来ますか？
青く流れた涙は
貴方に届くでしょうか
いつか僕は貴方を
信じたいのです。
生き続けたいのです
映してみたいのです
希望があるなら
生まれ変われるでしょう？
|
|
|
