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慰月歌
作詞 れーくん
僕は いつも 独りぼっち
大きな湖みたいに 枕に涙の染み
空の 上に 逝って観たいな
今日だけ見えた あの山の向こうに

月の明るい夜には
想いっきり 涙を流すと良い
月の明るい夜には
想いっきり 本音を吐き出すと良い
だからせめて自分を
想いっきり 大好きで生きて居て
一度だけでも良いから
想いっきり 大好きと言って居て


君が 居ない 夜は長い
寂しい夜空と同じ 僕は寂しい
君の 大きな 手のひらは
暖かいまるで凍った 心を溶かす魔法

月の明るい夜には
想いっきり 願い事をすると良い
月の明るい夜には
想いっきり 眠って祈ると良い
だからせめて君だけは
想いっきり 大好きで居て
願いが叶うのなら
想いっきり 自由にさせて

月の明るい夜には
儚い星空たちを 自分に重ねて
月の明るい夜には
一緒にこの歌を 歌おう
歌おう...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 慰月歌
公開日 2013/10/20
ジャンル その他
カテゴリ その他
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