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涙の旋律
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作詞 れーくん |
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暗闇の中で、手を差し伸べた
その小さな手は
大きな手と繋がり
「温もり」という心の薬を造り出した。
この夜が明けないでほしいと
儚い夜空に在る流星群に願うの.....
そんなの迷信だと解っていても
心の何処かが信じてる
それは幼い時の記憶
何も出来なかったけれど...
笑顔が絶えなかった事は
今でも鮮明に覚えていて...
笑顔がポツリと絶えた時には
自分を見失って心が枯れていた
夏の日の夕立を見て涙を流してる
そんな事覚えてなくていいのに...
このまま時間がとまって終えば良かったのに...
身体と心が蝕んでいても
命が尽きる事は終わる事じゃない...
哀しみにうちあけるかもしれない...
けれど 前を向いて進むしかない
でも 僕の事は
決して忘れないで 居て...
時計の針は今でも
動いたまま.....
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