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隠れた真実〜一瞬の答え〜
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作詞 博擇 紫苑 |
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表と裏があって 僕らは自我を保ち
誰もが仮面を被り そして
仮面越しに涙を流す
気付ける筈がない そんな小さな隙間から
本当の姿を見せるのだから
鏡にそっと手を当てて
僕ではない君に聞いてみたい
君自信は 何を求めているの
その虚ろげな瞳は 何を捕らえているの
奈落へ突き落としたはずの
蘇るはずの無い「もう一人」
目覚めて芽生えて
狂いだす
これが本当の私 知らないで 知ってほしい
隠し事はもう 疲れたから 悲しいの
幾つもの仮面を被る理由を 僕らは知らない
知らない内に 数多の仮面を作り続け
どれが本物で 偽物で どれが
本当の自分なのかを 忘れてしまう
偽物の私を好きにならないで
嫌いって言って ただ その言葉だけで
偽物が全て無くなる そんな気がするの
ずっと ずっと 貯めてきた 何人もの自分から
「さよなら」って言える勇気が身に付くの
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