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ヒカリ
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作詞 Tycho |
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雨に濡れながら
風に向かいながら
歩いてる意味は
いつかきっと見えてくる
手を伸ばせば届く距離に
あるものなんて
所詮ガラクタばかり
拳握り締め
乗り越えた壁の向こうしか
見えない景色はあるんだよ
聞こえる笑い声
意味なんかないんだ きっと
僕は背を向けて 光へ歩き出す
遠ざかる笑い声
止まったままだろう ずっと
僕は壁を越え 光へ歩き出す
見返すつもりなんて
サラサラないんだ
そのままそこで
止まっていればいい
壊れた鏡を手に持って
ずっとそこで 笑っていればいいさ
聞こえる笑い声
意味なんかないんだ きっと
僕は振り向かず 光へ歩き出す
遠ざかる笑い声
記憶から消えるさ いつか
僕は壁を越え 光を見つけた
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