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オワリノサイゴ
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作詞 綿蜜 |
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「お前なんか要らない」吐き捨てられた言葉が
1つのナイフになって 心に刺さる
「いっそ死んじまえ」笑われながら
言葉の魂の 責任も問わず
床に倒れてる自分の身体 ただの死人と化してるのに
もう捨ててよ痛いから そんな傷つけたいなら他を当たってよ
「ごめんね」投げた言葉が雪に溶けて行く
足を震わせながら叫び泣く
「さよなら」なんて言ったってムダさ
一生苦しめられてサイゴは_
砕け散る
「頭が可笑しいんだ」殴られた傷が
1つのシミになって心に刺さる
もう離して怖いから そんなズタズタにされるなら死んだ方がいい
「なんでよ」投げた言葉が夜に溶けて行く
手を傷つけながら嘆き狂う
「いやだよ」泣いたってムダさ
一生縛られてサイゴは_
用無しさ
「さみしい」投げた石も暗く溶けて行く
顔を埋めながら涙流す
「ボクだけ」愚痴ったってムダさ
一生1人でサイゴは_
「ごめんね」投げた言葉が雨に溶けて行く
首を掛けながら薄笑う
「サヨナラ」もう終わりは永遠に
一生苦しめられてサイゴは_
ボクたちの声も聞いてよサイゴは_
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