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loop loop
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作詞 キタ |
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時はまた止まる
今非情の時計の免罪符
紫陽花はまた枯れる
日の出ビジョンの瞬く間
いつか見たキミと
奈落に吠えるそのメカを
電源でまた消える
それはまるでかの電脳の様
何もかも知られる時
忘れるまで探されて
矛盾たるプロトコルに
現れては急ぎ足
キミがまた消える
塔は崩れ履歴無意味
ハツラツにまた届く
枯れ葉も凍る「擬」の幾何学へ
空虚さえ無慈悲なほど
貨物を乗せ異次元へと
雲海で嘆くほど
巨人の声喧しく
何もかも知られる時
忘れるまで探されて
昨日までいたキミの
囁きで時止まる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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