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源作師
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作詞 キタ |
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A
琴の音は消えて君を誘う
人の言葉癒えて行くように
明日さえ見える筈なのに
キミがいる筈なのに
B
止む雨よ幼気なままに蒼玄へ
木漏れ日の時に また会える
A
月の光隠れて今を攫う
明日の橋は見えて来たよ今
過去が今忘れられる筈なのに
彼此の岸が見える筈なのに
B
富む船よ轟音に来るこの地へ
安らかな時に また見える
S
橋はキミを思い 魅せた
遠い 遠い 海の奥で
未知の絡繰が今
謎の 影を 消す・・・
A
雲の雨が止まずしては降る
キミは今も古い歌を歌い
虫も生きて花も生きる時は
星の声が聞こえ続ける時
B
行く人よ壮大に見るあの山を
穏やかなときに 応え続ける・・・
S
橋はキミを思い 魅せた
遠い 遠い 海の奥で
未知の絡繰が今
謎の 影を 消す・・・
キミは声さえ枯らし 生きた
長い 長い 道の上で
意志の節操がいま
今日と 堂を 紡ぐ・・・
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