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天空の真下
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作詞 抗 |
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憂鬱の始まりはいつだって、雨。そんな朝は、ロックを聴きながら出勤する。鬱憤が消えて、今日も一日が頑張れるんだ。
気がついている。どうでもいいこと。でもどうしようもなく、繰り返してる。毎回のように、後になって、後悔するのに、どうしてやめられずにいる。中毒者。
まだ、残してるメール。どうしようもなく、毎日のように読み返して、削除しようとして踏みとどまってる。
今日ほど、後悔して泣いてる日はない。それでもきっと、前に進まなきゃいけない。
知ってるのに、理解しても、追いつかない感情がどうしようもなく、抗ってる。
夢を見て、語ってる。それは、嘘の僕。本当は、夢はない。ただ、妄言。本当は、何をしたいのかわからない。幸せが怖いって、誰かに叫んで、弱いところ見せて、僕を認めてほしい。
本当の僕はここにいる。誰か、みてよ。弱いことを認めてよ。
弱虫の僕は、また嘘の鎧を着ている。
強がってる。
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