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宝島
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作詞 reo |
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灼熱の太陽と 焼けるような皮膚の痛みが重なる時
誰もいないこの島で 残された僕は思い出を枕に瞼を閉じる
最初は好奇心が揺るがした 楽しい船旅だった
今は帰る約束を忘れたように 壊れた帆船は岸につながれたまま
どこにあるの夢見るオアシス ひびわれた唇潤す
けれども忘れられない故郷の古びた家 それさえも今では叶わない
海賊の剣と味方の砲弾とで争った日々
戦うことでしか身を守れないと 味方さえも裏切って
宝の地図ひとりじめして さまよううちにわかったのは
どんなものも引き換えにできない
胸の奥に眠る心が探していた財宝だとわかって
どこにあるの戦った海賊達、敵だった相手にさえ心確かめられない
けれども誰もいないTREASUE ISLAND
後悔も航海もできない
TREASURE ISLAND・・・・・・・・・
どこにあるの夢見るオアシス ひびわれた唇潤す
けれども忘れられない故郷の古びた家 それさえも今では叶わない
どこにあるの戦った海賊達、敵だった相手にさえ心確かめられない
けれども誰もいないTREASUE ISLAND
後悔も航海もできない
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