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終る
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作詞 スゥースィー安下の馬肉をたべよう! |
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気晴らしにもならない事が義務として動き始めるんだ
イバラミチと言う名前をつけた犬が走る
開きすぎてドアはもう閉まらない
輝きすぎた石は腐ってくれない
跳んでくれた少年は帽子残し降りてくれない
殺しかけた自分から流血しないのは血がないだけ それだけ
唄わないと決めた偉人が歌いだして民衆は避けた
しばらく僕の顔が出かけ 顔は保育所の樹から降りない
傾いたら元に戻らない 大きな場所では動きたくない
図書館のトイレで寝て図書館から人と本は立ち去った
素晴らしいならば素晴らしいと言っておくれよ それだけ
弾いたギターは弾かれたがり うるさく叫ぶよ メロディも雑音
涙を流すのは海が近いから
風邪気味のワニを蹴りとばした
触れた身体が焼けてなくなった あの要塞は僕の心
嫌いな歌がまた今日も増えた
あの恐怖を笑う子供は悪気を持って笑いだす
楽観的には見れない病気で戦争を好み 眼を流す 言葉はいらない 金で示せもう終るんだ
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