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悪夢の最期
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作詞 MAVERICK |
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世界を汚す異常者達を
無差別に地獄へ送り…
正義を気取った残虐野郎に
死刑を告げられ 務所送り…
寒くて狭い独房の中へ…
閉じ込められて何年経ったか…
冷たい壁に 包まれて
外の景色も 見れなくて
薄暗い部屋で 独り待つ
死刑の執行 その日を…
看守の靴音が数え出す
地獄へ旅立つ カウントダウン
季節の風に 触れる事も
名乗る事も 許されず
死に行く者には これだけさ
“ 囚人番号 ” これだけ!
いいさ どうぜ 死を待つ我が身さ
何がどうあれ 興味はねぇさ
錆びた扉の 小窓から
オイラの番号 呼ぶのさ
閉ざされた扉 今開かれる
退屈な日々に オサラバ!
部屋の外には 神父が出迎え
そして見つめる哀れみの目で…
冷たい椅子に 座らされ
二つの窓も 塞がれ
手足を何かで 縛られて
頭に何かを 乗せられ…
そして 神父が聖書を読み出す
だけど そいつは愚かな慰め
最期に言わせてくれるかい?
旅立つ者の思いを…
犯した罪の償いは
死に行く者には 不要さ
これが死刑囚の本音だぜ!
明日から遺族の心に生きよう!
A, HA, HA, HA, HA…
“ Execution!”
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