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桜、香る
作詞 暁 愛羽
桜舞う歩道を
並んで歩いた
あの日の空の色
今でも覚えてるよ

くだらない話で笑った3年間も
これで終わってしまうと思うと寂しかったな
卒業してから会うことなかったけど
一度だけした長電話何話したっけ?覚えてる?

あの頃描いてた大人に
僕らはなれているのかな
例えば違っていてもいいんだ
前を向き歩いていればさ
ねぇ、そうでしょ?

桜舞う歩道を
手繋いで歩いた
鼓動が君まで
届いたような気がした

はしゃぎあった教室壁のポスターも
放課後の校舎グラウンドに見える影も大事な思い出

あの頃描いてた夢を
僕らは叶えられているかな
例えば挫折したっていいんだ
精一杯生きていればさ
ねぇ、そうでしょ?

上手くいかなくて泣き出しそうな日は
君の手の温もり思い出してみるよ
「ここまでよく来れたね、頑張ったね」
そう云ってもらえるような気がして…

あの頃描いてた大人に
僕らはなれているのかな
例えば違っていてもいいから
前を向き進み続ける
そう、あるがままに

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 桜、香る
公開日 2013/01/28
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 学生生活を振り返ったちょっとセンチメンタルな詞です♪
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