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色彩
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作詞 General Pause |
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朝焼け たたずむ家 冷たい風 過ぎ去りゆく現在-いま-
生意気な鳥 深くまで緑 君と逢えずに 駆け抜けてく青空-そら-
YOU and I それがすべてだったはずなのに
君が見た景色のすべてが僕の記憶になって僕は生きている
心の底から水色に浸って 窓辺には白い猫が居眠り
孤独のない人生はつまらないものだね。
行方不明になってしまったよ それでも君のこと愛してる
「愛してる」
夕焼け 微笑む影 降り続く雨 巻き戻すよ未来-かこ-
投げ捨てた恋文 懐かしい匂い 君と逢えずに 巻き戻せぬ過去-みらい-
You and I それがすべてだったはずなのに
君が居た証拠のすべてが僕の記憶の中で音もなく崩れた
西の空には紫が蔓延り そこに差す白い闇を見ていた
孤独に啼く人間は"死"を恐れている。
行方不明になってしまったよ それでも君のこと愛してる
「愛してる」
You and I それがすべてだったはずなのに
夢の中、景色のすべてが 君色に染まっても、僕は生きている
You and I それがすべてだったんじゃないか?
「君が居た=僕が居た」 君の心になって僕は生きている
心の底から水色に浸って 窓辺には白い猫が居眠り
孤独のない人生はつまらないものだね。
行方不明になってしまったよ それでも君のこと愛してる
「愛してる」
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