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地球が生まれた日
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| 作詞 クッカン坊や |
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太陽の周りの星が
ぶつかり合って 集まった
計り知れぬ エネルギーが
一つの惑星を 創り出した
そして歴史上 初の大雨
惑星全てを 包み込んだ
その雨は しょっぱいから
大海原へと 発展した
海の中には たくさんの
プランクトンが 住んでいた
そして進化を 続けて
魚や海藻に 生まれ変わった
☆地球が生まれた日
そうやって 創り出されたんだ
謎が多い 星だけど
そこから歴史が 生まれたんだ
偶然が 引き寄せた
誰もが驚く その真実
大切にしていかなきゃ
もっと 栄えていかなきゃ
無作為に 集まった星
そりゃあ 海の中に山がある
でもその山は メタンハイドレード
活発に 噴火が起きるんだ
そのおかげで 陸が出来た
海の中では 住めない
生き物が 移住し出した
新しい生活 始まった
そして陸に住む 生き物たちが
進化を スタートさせた
骨が出来 歩き始めた
その過程で 人が生まれた
★駆け出しの頃 全人類
恐らく 手探り状態で
でもそんな時代が 有ったからこそ
僕達には 思考力がある
生き続ける 大切さを
大地と共に 学んできた
全て自給自足の中で
工夫をしながら 生きていた
やがて人類は 読み書きを
覚えるようになった
そこから学問 広まり続け
国を支える程にまで 成長を遂げた
☆☆地球が生まれた日
そのDNAを受け継いだ
現代社会を 生きる僕ら
ちゃんと受け継いでいるだろうか？
まだゴールは 見えていない
成すべき事が いっぱい有る
まだ東北は 復興していない
机上の空論は もう止めた
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