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嘘つきピエロ
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| 作詞 じうん |
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もうこんな時間。
午前3時をまわるころ。
だから、少し 思いの丈を打ち明けよう。
僕はね、あの時思ったんだ。
「きっと今の僕らにはお互いが必要だ」って。
けれど、ふと魔がさした。
刹那的、口をついたのは本心ではない言葉。
本当は嘘。
自分を守るため 君を傷つけた
誰かの重荷になるのが怖かった
大切な君にいつか嫌われるのが怖くて
気持ちを隠した
こんなどうしようもない僕に
君は優しくしてくれた
きっと一緒にいられたら
今でもずっと...
そんなことを考える僕を
どうか許して
自分を追い詰めないで
もっと自分を大切にして
優しくしてほしい
ｱﾀｼにしてくれたみたいに
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