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君とココロ
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作詞 kiyohiro |
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ねぇ…思い詰めなくても そこに僕がいるんだから
そう…耳を澄ましてみてよ 優しい音が聴こえるだろう
繰り返す日々の中で互いに僕らは 同じ道を歩いていた
どんな時も笑顔で支え続けてくれる 君がいるから…
「いつも一緒にいるだけで空が蒼く見えるね」って隣で言ってくれる君がいるから
何年か後も何十年後も側で寄り添って暮らしていたいよ
ずっと…描き続けてた 手帳のシワが だいぶ濃くなったね
じっと…目を凝らして見てよ 優しい僕がそこにいるから
選んできた道の中で互いに僕らは 同じ景色を眺めていた
そんな時も 忘れずに手を預けてくれる君が此処にいるから…
「手帳に描かれてた 想い出を見ていくと 結構忘れていたことが多いな」
月日が過ぎる度に忘れ去ってく 君との歩んだ軌跡を
忘れないように 忘れないようにとペンを持ち歩いているんだよ
それぞれのココロを閉まっておける 唯一の道具なんだから
純粋に愛し合える間柄で つぼみを咲かせていこうと
思っていたあの日々が まだ続くから…
「好きだよ」って言ってくれる
プラトニックな感情が まだ奥底に眠っていられるから
永久にと願うよ 永久にと願うよ
君もそう思ってくれてたら嬉しいな…
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