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ミラージュ
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作詞 hiroki |
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さ迷うように入り込んだ
うつろな瞳夢うつつで
幾重に見える君の影が
何かを伝えようとしている
ああ君はもういないはずなのに
ミラージュが君を映しだすよ。
ああ君ともう言葉交わせない。
ミラージュは僕を逃がさないだろう
甘い囁きに溺れた僕は
映し出される記憶を責める
君が流した一筋の涙
心の末端まで染み込んでく
すれ違うたびすがりついた
何のためなの?許し請うため?
離れる前の最後のkissは
わずかに少しだけど苦くて
朝起きれば君の姿がないんだ。
ミラージュは温もりだけ残す。
繰り返される罪悪が今
腕に刻んでく十字架の傷を
君が流した一筋の涙
消えない罪を受け入れ生きていく
ああ君はもういないはずなのに
ミラージュが君を映しだす
いつかもし僕の傷跡が消えたら
来世でまた君を愛したい
甘い囁きに溺れた僕は
映し出される記憶を責める
君が流した一筋の涙
心の末端まで染み込んでく
生まれ変わって出会えた時は
二度と君の手、離さないから
作り出されても 君の顔なら
泣き顔よりも笑顔が似合う
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