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ピエロな青年期
作詞 hiroki
いつになく眩しい朝日が
僕のまぶたを突き刺して
戸惑いに溺れてもがいて
手探りで昨日の夢探し

気だるく吐いたタバコの煙
虚しさを加速させてゆくんだ
早めにかけたアラーム音が
余裕を与えてくれはしない

そう何もかも奪われた。
自由の園に
彼等の決めた法律の
毒に侵され
美しく咲いてた花は
枯れ果てていく
真実はもういらないから
素直でいたい

派手に着飾った奴がいて
十字架を首にかけてる
カテゴリー別に分ければ
羨ましくも感じていたよ

知識だけは吸収したけど
形に残るものがなかった
制限された夢に従い
心をなくし壊れてしまう

そう何もかも奪われた
自由の園で
演じたはずのいい人は
切り捨てられた
築き上げてたステータス
泡となってく
灰色だった気分が
吹っ切れていく

そう何もかも奪われた。
自由の園で
彼等の決めた法律の
毒に侵され
美しく咲いてた花は
枯れ果てていく
理由はもういらないから
素直でいよう

理由はもういらないから
素直でいたい
この胸に・・・・
この痛みに・・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ピエロな青年期
公開日 2013/05/13
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 思ったことははっきり言いなよというメッセージを込めて書きました。
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