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今宵、貴方と
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作詞 hiroki |
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月明かりに見えた貴方心ごと奪われたのよ
純白のドレス着てた。手を差しのべて来た王子
「鐘がなる前に帰らないとだめなの」と
うつむき加減で悲しく呟く私は
夢の時間もう少しで終わる魔法が解ける
ガラスの靴落としたこと気づかず城を飛びだし
ほんの一瞬貴方を愛してしまったことを
召し使いの私、決して釣り合わないね
どうか私のことは探さないで
この気持ちを胸に閉じ込めておく
そして綺麗な人を妃にして
私は貴方のそばにいられないの
貴方はあの夜に落とした靴を持って
私に履くよう命じて強く抱き締めたね
綺麗すぎる女はいらないんだ
僕にはもう貴女しかいないから。
どんな身分でも構いはしない
だから一緒にShall we dance?
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