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いつか、またね。
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| 作詞 sofa |
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目を醒まして寝返りを打てば
子供のように眠る君がいる
僕はまだ夢を見てるのかな？
またゆっくりと目を閉じる
閉めきった窓から聞こえるのは
激しく射ち降る雨の音で
こんな日も僕は君を残して
家を出て仕事に向かう
ちゃんと食べてるかな？
テレビを見てるのかな？
まだ寝てるのかな？
どこかに出掛けてるのかな？
今すぐ君に会いに行きたくて
時計の針を動かしてみる
声だけでもいいから聞かせてほしい
でも今はもう会えない。
はじめて君の手を掴んだとき
もう離さないとか思ってたけど
こんなにも早くに離れてくなんて
ごめんね、約束破って
今どこにいるの？
近くにいるの？
怒っているの？
泣いているのかな？
繋がらない携帯を掛けみても
意味のないことはわかっている
でも、奇跡が起きて君の
声が聞こえるまで待っている。
あの日と同じ雨が今日も
僕の心と体を打ち叩く
もう泣かないでと君が言うように
雨がやみ青空になり
虹が出て風が吹く
そして僕の涙を
そっとぬぐってくれるんだね。
本当にありがとう。
こんなにも弱い。
僕の事を愛してくれて。。。
じゃ、いつか、またね。
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