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やっぱり君でした
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作詞 Aoi Haru |
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甘い声で優しい顔で
いつだって隣にいた
あたしの愛しい人
隣で落ち込むあたしを
一瞬で幸せな気持ちにしてくれた
魔法のような言葉で
何度助けられたんだろう?
あぁ 愛しい人
それはやっぱり君でした
どんな人に出会っても
君じゃなきゃだめでした
人混みに紛れたって
見つけ出せる
匂いや声や後ろ姿
覚えてる
もう君はいないんだって
わかってる だけど
やっぱり君でした
覚えてる? 二人一緒に
愛し合った場所を
あたしの記憶は消えない
どうしたって辛いの
どうしたって寂しいの
何かやってても上手く笑えない
あたしにとって偉大な存在
それはやっぱり君でした
きっと君はわかってない
あたしがどれだけ想ってるのか
切ないこの気持ちは
全部全部全部君のせいなの
どうしようもないわ
溜め息が零れるわ
自嘲したように笑っちゃうよ
もう疲れたから
だからもう記憶なんていらない
辛い思いばかり募って
あたしばっか辛い
君はずるい
それはやっぱり君でした
あたしを笑わせる人も
あたしが一番愛しい人
それはやっぱり君でした
もっとずっと一緒にいたかった
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